仏師瑞雲

仏師瑞雲の略歴

1953 鹿児島に生まれる。本名 瑞雲。
1970 出家する。
1970-1980 仏道修行と仏像彫刻、彩色、彫塑など幅広い研鑽と修行。
1981 各種仏像彫刻制作の 東洋仏所設立。仏師として独立。
1981-2019 仏師として全国各宗派寺院の本尊制作、修復。一般家庭の仏壇用仏像、かわいい微笑仏像を制作。
1997 東京 妙見寺 三面大黒天 慈母観音像
1999 宮城県 宝照寺 菅原道真公坐像
2003 岩手県 法華寺 七面大明神像 大黒天
2005 千葉 妙勝寺 日蓮聖人坐像(淡彩色) 四菩薩像(淡彩色)
2006 岡山 三軌堂 天照大神坐像 妙見菩薩坐像 弁才天坐像 梵天、帝釈天立像 薬王、薬上菩薩立像
2007 静岡 瑞林寺毘沙門堂 毘沙門天像 吉祥天像
2007 山形 法音寺 上杉謙信ゆかりの毘沙門天像
2008 福岡 毘沙門堂 ,兜跋毘沙門天像
1989-2019 東京、千葉のカルチャースクールに仏像彫刻教室を開いている。
1996 ニュ-ヨ-クにて個展(松田瑞雲展)。
2017 還俗後も信仰心更に強く、円空上人のように仏像作家、私度僧として宗派を超え造仏に携わる。HPで仏像のご利益を説いていて人々に宗教心を勧めている。
伝統的な仏像作品は仏像ドットコムPCサイトでご覧いただけます。