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初級科A仏面(観音面)添削例
長年の経験から的確かつ今の時点で教授すべき添削を致します。
| ES様作品(添削日 2006/12/29) |
| 受講生作品 | 修正点 |
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1,側面から見て尾骨が高すぎたので、目と目の間は低くしました。 2,菊の花びら、丸みは丸刀のカーブで出し、花びらは丸刀で彫ったあと三角刀でわけ面取りして小刀で1枚ずつ仕上げていきます。 3,鼻は団子鼻にならにように。V字形です。また、小鼻は頬から出ているように、くっきり丸刀で丸みを出します。 4,まぶたのふくらみは丸とうでくっきりさせ、下まぶたのふくらみもはっきりさせます。 目は菩薩の場合、伏し目です。 5,上唇より下唇、あごは低くないといけません。口元は閉じて(浅丸7厘で)、唇には丸刀を入れ柔らかく。 6,髪の毛の彫りは丸刀を入れ髪の毛の束を作ります。 7,肌と髪の毛の境は小刀で切り込みを入れ、小刀で立て込んではっきりとさせます。 |
| 評価 初めて菩薩面(慈悲相)を彫られたとは思えないような優しいお顔が出来ました。 粗彫りの段階で蒲鉾型にするという仕事が出来るようになったら左右対称に注意して彫っていけば彫刻はそう難しくありません。目が伏し目の左右対称になり、口も締まって菩薩のお顔らしくなりました。あとは木くずのない仕上げが出来れば上出来です。 |
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